ペレットセントラルヒーティング(3)
前回、イタリアから入荷したボイラーストーブを、
現場のログハウスに搬入しました。
いつも施工しているペレットストーブは、
重量が100kg未満で、
二人で何とか運んでいるのですが
今回のボイラーストーブは約200kg。
重い、重い。
吊り紐をかけて、担ぎ棒を渡して、
大人六人ががりでやっと搬入しました。
搬入に必死なので写真はありません。
イタリア人は、取手もなく持ちにくいこれを、
どのように運んでいるのだろうか。
男たちが歌でも唄いながら運ぶのかな。
ドイツでは台車に三輪タイヤがついた装置を使って、
階段も楽々あげてるのをみたことがあります。
年に十回以上使うことがあったら、
その装置を買おうと思います。
T.Kawajiri / Tokyopellet