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東京ペレットのブログ

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いいペレットが出来たとき

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今日は燃料の方について。
木質ペレットは工業製品でもあるので、
均質化されているものと皆さんお思いではないかと思います。
これはある面からみれば当然のことで、
例えば灯油やガソリンが、
お店によって濃さが変わったりしたら困るわけなので、
均質化は流通するうえで必要なことです。

つくり手としても、
同じ品質、いい品質のものをお届けしようと考えております。
ところが、木質ペレットの原材料は、
木という自然素材を粉にしたり乾燥させただけのものですので、
毎日同じようなことをやっているつもりでも、
同じものができないことが多々あります。
ペレットが短かったり、硬かったり、
柔らかかったり、というようなことです。

自然素材なので、
というところを言い訳にしても仕方がないので、
日々、努力をするのみなのですが、
日本のあちこちのペレット工場で
似たようなことが起こっています。

つまり、ペレットの製造技術というのは、
そんなに高度なハイテクではないものの、
日本においては、未だに完成されたものではないと思います。

技術的な課題については、
原発のように莫大な予算など無くても解決できるが、
個々の企業には負担が大きすぎる、
といったところでしょうか。


今日のように、ピカピカしてきれいなペレットが出来たときには、
「燃やすのがしのびない」と思います。




T.Kawajiri / Tokyopellet
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by tokyopellet | 2011-06-22 18:02 | 木質ペレット
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