さんまから話は飛びますが、
10月上旬にドイツ・シュツットガルトで行われた、
ペレット産業見本市 interpellets2009 を視察に行ってきました。
シュツットガルト空港に隣接した大きな展示場に、
ペレット関連150社ほどのブースが出展されました。
日本では、ペレット産業だけの見本市などとても考えられません。
ヨーロッパのペレット市場の発展ぶりを目の当たりにして、
日々の仕事にまた活力がわいてくるのでした。
.いや...秋のドイツの街は本当に美しく、実際は日本に帰りたくなかったのでした。
4枚目の写真は、ペレットを積んで各家庭に配達するバルク車です。
北海道などは、近未来にこういう配送車が走るようになるかもしれません。
なにせ、CO2、マイナス25%ですから
ソーラーも風力も地熱もバイオマスも、全部やらねばなりません。
/tokyopellet